なにかのご塩
 
** ご使用例 **
料理に利用すると

★ 市販のしょうゆ、味噌に少量加えるとアミノ酸ナトリウムとなって熟成し、とても美味しくなります。

料理以外にも
★ 白髪・抜け毛に、水1リットルに260g溶かし、地肌にすりこむように洗髪すると抜け毛予防、頭皮の老化防止にも。
★ 水虫には、45度のお湯に大さじ4杯の塩と、ニンニク3カケのすりおろしを入れ足を15分つけます。
★ 浴槽に500g〜1kg入れて30分〜1時間ゆっくり半身浴すると、体の芯からポカポカします。
 
    
積極的な美容と健康維持におすすめします。
なにかのご塩 
【内容量/1kg】
価格 2,200円
ご注文は0120-6029-56へ
   

体内で糖分を代謝する時にインシュリンを必要としないので、血糖値が気になる方でも安心して食べられる果糖です。

 

 

 

 なぜ今塩なの?


私達が生きる為に、一番大切なのは『食』です。
そして、古来からその最たるものが「水」と「塩」でした。 それは現代も変わらないはずです。
なぜなら、私達の体内には約0.9%の塩分濃度の体液が流れているので、これが濃くても薄くても 体の不調となって現れます。
健康を考える上で、それだけ「塩」は重要な要素なのです。

 他の塩となにが違うの?


【なにかのご塩】は、海水汚染のない昔の姿のままの中国東シナ海沿岸で作られています。
素焼きのセラミックを敷き詰めた塩田に(大潮)満潮時の深層海洋水を引き込み、約15段階にも及ぶ作業工程を経て自然結晶させます。
そして、これを更に一年以上熟成させ、アクとニガリを程よく取り除き、良質の結晶を作ります。

再加熱を行う自然塩が多い中、【なにかのご塩】は一切 熱を加えていません。

自然塩は作る過程で加熱すればするほど私達に馴染みの深い「純白でサラサラした塩」となり、海の恵みのミネラルを含まない「しょっぱいだけの死んだ塩」となります。
この「しょっぱいだけの死んだ塩」は、体に悪影響を与え、特に高血圧の方には有害とさえ言われる 「塩」になるのです。
実は、現在の日本では、昔ながらの製塩を行うことがほとんどないので、「国産天然塩」として販売されている塩も、基本的に輸入品になり、一度輸入した塩を日本の海水で溶かし、再結晶させています。 その過程で、加熱処理されているものは、海のミネラルを含まない塩になってしまいます。

 塩分は控えなくてはダメなのでは?


現在、スーパーなどで醤油、味噌、梅干、漬物など塩分控え目の商品が数多く出ています。
しかし、塩分をどのくらい減らせばいいのでしょうか。
悪いのは「塩」ではないのです。 ミネラルを含まない精製塩(塩化ナトリウム)の摂りすぎが問題なのです。
事実、ミネラルを含まない塩だけを摂り続ければ、ナトリウム濃度だけが濃くなり、体内のミネラルバランスは崩れ体調不良を訴えるようになります。
それで、このような塩分は一日7〜10gに抑えるように警告されています。しかし【なにかのご塩】であればビタミンの吸収を促進したり体を温めたり免疫力を高めたり、といった良い働きを期待できます。
悪いどころか、ビタミンの吸収を促進したり、免疫力を高めたりと良い働きをしてくれます。
大切なのは「塩」を減らす事ではなく、「塩」を選ぶ事なのです。

 塩を選んで美味しく健やかに?


糖尿病や高血圧、高脂血症やガンなどの生活習慣病は、ここ数年で急激に増加しています。
これらはまさに、体内の栄養バランスの崩壊といえるでしょう。
病気を治すのは医者でも薬でもない、自分自身です。
何でも豊富な時代、本当に良いものを選んで食べる、そして食べたものが体を作ることを忘れずに いてください。

 こんな事にお役にたちます。
毎朝、コップ一杯200ccの水に5〜6gを溶かして飲むと体内の細胞が活性化されます。便秘の方にもオススメ。
お漬物作りにも従来と同様にお使い頂きますと、より一層美味しく出来上がります。
1リットルの水に約30gを溶かし、野菜や魚を浸すと食味がうんと向上します。また、貝の砂だしにも適しています。
魚や肉を焼くときに適量を振りかけると、きれいに焼き上がり、臭いが消えて美味しさが一段と 増します。
ヤカンでお湯を沸かすとき、一つまみ入れるとカルキがぬけて美味しくなります。
市販の醤油・味噌に少量を加えるとアミノ酸ナトリウムとなって熟成し、とても美味しくなります。
コーヒー、ワイン、日本酒、ウィスキーなどに微量を加えるとまろやかな味になります。
ご飯を炊くとき一つまみ入れると、光沢と甘味とうま味がましてふっくらと美味しく炊き上がります。
その他にも
そのまま石鹸代わりに使うと、体の汚れや無駄な脂肪を取り去る天然の洗浄剤になります。
水1リットルに260gを溶かし、地肌に擦り込むように洗髪をすると、抜け毛、頭皮の老化を防ぐ 天然の育毛剤になります。
ニキビや湿疹、アトピー性皮膚炎などには、1リットルの水に30〜34gを溶かしローション代わり にします。
かゆみ、切り傷、虫刺されには濃いめのローションを作り、そのままつけると殺菌、消毒になります。
疲れ目や花粉症の目のかゆみなどには、濃度0.9%で目薬の代用として、また洗浄にも使えます。
歯ブラシに適量をつけて歯を磨き、歯茎を軽くマッサージすると歯茎は丈夫になり口臭や歯槽膿漏などの予防にもなります。
浴槽に150〜300gを溶かし塩入浴をすると、冷えを取り体全体の新陳代謝が旺盛になり、 湿疹、肌荒れにも良いです。
ペットの餌に少々混ぜると、ミネラル不足が解消して驚くほど元気になります。
【なにかのご塩】で3.4%の塩水(海水)濃度を作れば海の魚を生かす事ができます。
人間の健康塩として言うまでもなく、家畜の飼料、農業利用、としても使える塩です。
 塩の種類


「塩」といっても沢山の種類があります。大きく4つに分けて説明できます。

精製塩 イオン交換膜と電気を用いて精製される塩化ナトリウム純度100%の塩
見た目は真っ白でサラサラとしているのが特徴。
ミネラル分がほとんど含まれていない塩。
岩塩 地中から掘り出した塩で、「塩」となって長い年月がたっているために成分が分離し、採掘された岩塩はミネラル分がほとんど含まれていません。
岩塩の採取方法は、岩塩層を削って直接取り出す方法と、水を加えて濃い塩水を作り、工場などで水分を蒸発させて取り出す方法という2つの方法があります。
再製塩 現在、一般的に自然塩と呼ばれている「塩」が再製塩になります、メキシコやオーストラリアなど海外からの天日塩を輸入し、釜で煮詰めた後、ニガリを添加するなど焚き上げる方法。
天然海塩 海水をくみ上げ、塩田にて風と太陽の力を利用して海水を凝縮させ、釜で煮詰める方法や、濃縮させた海水を長時間かけて天日で結晶させる方法。

【なにかのご塩】は、天然海塩に分類されます。
海水だけを原料にして塩田で作られ、添加・加熱処理は一切行わず、天日干しで塩分濃度を高め、結晶にして作った『塩』です。 
さらに、一年間熟成させまろやかな風味を引出した天然海塩です。